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広島県福山市のラ・ムソン・カフェ、
株式会社クィーンズ・キッチンについて
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事実を述べていきたいと思います。
広島県福山市を拠点に営業しているラ・ムソン・カフェですが、
みなさんからのメールの感想通り、
当社を明らかに模倣したものだと感じざるえません。
なぜ、このような店鋪が存在するのか？
それは自分がテレビ番組“マネーの虎”に出演直後まで遡ります。
もともとラ・ムソン・カフェを営業している、
株式会社クィーンズ・キッチンの代表である伊藤慶太さんから
自分がテレビに出演後、当社に電話をいただきました。
“自分は現在、夜の仕事をしています。
まだお金はないが、ぜひこの仕事をしたいので、
お願いします”
とのことでした。
当社のパートナー募集を見てもらえばわかりますが、
どうしても契約金など必要となります。
そこで、修行をしてみたらどうかということで、
その時、パートナーであった大和田さんのところへ紹介しました。
そして、わずかな期間働き、辞めて何ヶ月かした頃に
広島県福山市にてラ・ムソン・カフェを開業したようです。
自分はこの事実を知った時に、かなりのショックを受けました。
伊藤慶太さんにやった行為が仇になったのかとも思いました。
伊藤慶太さんの気持ちにどんな変化があったのかはわかりません。
何の連絡も寄越さず、電話の１本もない。
結果的には裏切られた形となったと思います。
ビジネス云々は別として、
人としてやってはならないことがあります。
あくまで、自分の考えですが、
伊藤慶太さんのやった行為はそれにあたります。
自分はこの仕事を誇りを持って働いています。
何年も考え、作り上げた仕事です。
パートナーさんにもその気持ちを伝えた上で、
一緒に仕事をさせていただいています。
何年も自分で仕事をしたからこそ、
この仕事に自信を持ち、パートナーの募集をしているのです。
わずか何ヶ月かで、まるで自分が考えたかのように
全てを作ったように見せ、
FCの募集などしているのとは訳が違うのです。
だからこそ、弁護士に依頼し、裁判を起すこととしました。
最後に、何よりもかわいそうなのは
ラ・ムソン・カフェで伊藤慶太さんと
一緒に働いているスタッフのみなさんです。
自分が冒頭に書いた事実を知っている、いない関わらず、
もう一度書きますが、
人としてやってはならないことがあります。
それを考えてみて欲しいです。
これからも自分は自分自身で考え、
行動を起こし、ビジネスをしていきます。
“人としてやってはならないこと”を
絶対にやらないように肝に命じながら。
（株）ロマンドーロール
代表取締役 長谷部文康 |
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